家庭菜園向きの野菜は固定種

野菜を家庭菜園などで
自分で栽培しようとする人が増えたようです。
野菜をはじめとする、食の安全が気になる時代ですね。

スーパーなどで並ぶ野菜はどれもきれいで、
しかも1年中同じものがあったりします。

野菜って、旬があったのですよね?

今は食べ物で季節が感じられなくなった、とは
年配の方のよく言われることです。

昔の野菜は、確かに旬があり、味も野菜臭いというか、
今のように甘みの強いものばかりではありませんでした。

野菜も、昔のものの方がバラエティーにとんでいたようです。
いつから野菜は工業製品のように、
企画にあったものばかりになったのでしょう。

一度に大量に同じ野菜を流通させようとすると
管理の面から、企画内のものを扱う方が効率がよいわけです。
外食産業などの大口の需要には、
こうした野菜が使いやすいですが

地方色を出す、個性を出すことが、実は環境にも経済にも
そして私たちの健康にも、よいのでは??と
見直される動きが出てきています。

そこで注目され始めたのが
昔からその土地に根ざした野菜です。

たとえば、
有名なところでは、「賀茂なす」や「練馬ダイコン」。

年月をかけて、その土地の風土の中で、
伝承されてきた栽培方法で農家が育ててきた野菜たち。
こういった野菜たちが「固定種」と呼ばれるものです。
在来種などとも呼ばれています。

種は自家種で、自分たちで来年の分をとります。

しかし、固定種・原種の野菜栽培は手間がかかるのと、
出荷をするにも、1年を通じて
一定のものを収穫しつづけることができないなど
大量に流通させるには不便なことが多いのです。

そのため、農家が出荷用として扱うには、
固定種ではない野菜が作りやすいのですが

家庭菜園など、小規模で作る場合などには
個性豊かな固定種の野菜はおすすめと言えそうです。 スポンサードリンク

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